株式会社BRI

株式会社BRI

 

単身者人口の増加を続ける東京に特化し、投資用の自社ブランドマンション「GALICIA(ガリシア)」シリーズを展開している企業がBRIです。六本木に本社を置き、でグループ会社も含めて従業員数は85名、売上高は2020年4月時点で110億円と、少数精鋭で成果を上げています。BRIは、5年後に売上500億、従業員数500名という総合不動産メーカーへの進化を目指すと宣言していることからも、さらなる発展が予想されます。

BRIの主軸となっているガリシアシリーズは、都市型ワンルームマンションです。設立の2年後である2009年に誕生したこちらのシリーズは、銀座や六本木など、東京23区内の一等地もしくは主要駅まで徒歩圏内のロケーションにこだわっています。その後、山手線圏内にも展開し、現在は両国・森下・大森など、イースト東京にも範囲を広げています。
特徴的なのは、マンションの立地だけでなく、設備についてもワンランク上の上質さにこだわっていることです。需要が途切れない東京都心部で、単身者が住みたいと思えるようなアーバンライフを実現させるべく、上質な設備へのこだわりを持っています。これが98%という高い入居率を維持する鍵にもなっているといえるでしょう。

オーナーにとって不安を感じるのは、運用中の賃貸管理でしょう。その点、BRIでは、「集金代行システム」もしくは「借り上げシステム」というサポートが用意されています。管理や運用は1部屋から依頼することが可能で、集金代行システムの管理手数料については「物件の専有面積が30m2未満の場合は一律3,300円(税込)」という懐の深さ。これなら、不動産投資の初心者でも安心して任せることができそうです。
礼金や更新料についても公式サイトにて明確に記載されているので、オーナー自身で事前に予算立てをすることができ、あとから料金が増えるという心配も少ないでしょう。